10月15,16日に名古屋のウインクあいちで開催された第60回日本音声言語医学会で2期生の内山美保さん(聖隷三方原病院勤務)が講演しました。内山さんはこの3月に大学院修士課程を卒業しましたが、今回は修士論文の一部を発表しました。演題は「健常者における発話速度の調整に伴う構音運動の変化についてーエレクトロパラトグラフィを用いた分析ー」です。詳細な分析に基づく良い報告であったと好評でした。雑誌「音声言語医学」に論文を投稿する準備を進めています。全国区で活躍する卒業生が増えると良いですね。
内山さん、堂々と発表しました
二期生の山口さんと一緒に