摂食嚥下障害学ロールプレイ(3年生)
摂食嚥下障害については3年生が年間を通して学ぶことが本学の特 徴の一つです。
いよいよ1月から臨床実習に出ることになっており、 集大成として、ロールプレイを行いました。
演じる役は、患者1名、家族1名、言語聴覚士2名、 観察者2名で全部で5班のグループ演習です。
演じる役は、患者1名、家族1名、言語聴覚士2名、
患者さんは左片麻痺という設定で、
問診から推測される障害を元に簡単な検査をします。
「鼻測鏡」 というステンレス製のプレートをあてて声が鼻から漏れていないか

ロールプレイ終了後は全体で反省会を開きました。
まず、
「検査項目にとらわれて質問攻めになっていた」「
患者役と家族役からの意見としては、
今後どのようなことに注意して食事をし
などの意見とともに、
最後に言語聴覚士役になった学生からは、
この授業を通じ、
この授業をとおして、