【No.605】3年生レポート No.2 2022 理学療法士への登竜門
皆さん、こんにちは
理学療法学科3年の松田です。
5月も後半に差し掛かり、朝と夜はまだ肌寒さを感じますが、少しずつ暖かくなってきて、大学内でも半袖で登校する方が見られるようになりました。
3年生は現在、口頭試問と臨床評価実習に励んでいます。
口頭試問ではこれまで学んできた知識について学習し、言葉にして相手に説明する必要があります。
これまで、運動器系と中枢神経系を終え、残すところは内部障害系のみとなりました。
私たち3年生は、2年生の秋セメスターから口頭試問を行っています。
試験範囲は2年生のときと変わりませんが、多くの疾患やそれに対する理学療法などについても学修を深め、知識レベルは確実に上がっていると実感しています。
また、試験に向けて友達同士で教え合いをしたり、口頭試問の本試験をイメージして問題を出題し合ったりして勉強しています。
眠い目をこすりながら夜遅くまで学校に残って勉強する日々はとても大変ですが、友達同士で助け合い、励まし合って最後まで乗り越えられるように頑張りたいです。
また、現在は週に1回の臨床評価実習も並行して行っています。
実習は10回のうち5回が終了しました。
まだまだ躓くこともたくさんありますが、残すところあと5回も頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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