【No.602】4年生レポート No.1 2021 最上級生としての自覚と本年の抱負
こんにちは!
理学療法学科4年の沖です。
4月7日に理学療法学科のガイダンスが行われ、
私たち4年生の最上級生としての活動がスタートしました。
ガイダンスでは、各学年に対して、最上級生として私のマインドを伝えさせていただきました。
まず、1年生のみなさん、医療という学問は、触れることすべてが初めてのことが多くコツコツと勉強しておくことが大切です。
次に、2年生のみなさん、実習が始まると同時に実技の練習も始まります。
実習の時には、教科書通りに進められることはほとんどなく、正しい評価ができるようにするためには練習をたくさん積むことが大切です。
また、3年生のみなさん、自身の価値を高められるように、大学生活に慣れてきた時期だからこそ、そこで気を抜かずに自身のアイデンティティを高めていけるようにしていきましょう。
そして最後に4年生、様々なイベントが控えていますが、互いが互いを高めあって協力し合うことで共に高みを目指していきましょう。
今までたくさん頼っていた先輩になる番が私たちにもきました。
今までの先輩方のつくってきた理学療法学科の雰囲気を継承しつつ、学校の顔という自覚を持ち活動に日々邁進していきたいと思います。
例えば言葉遣いや挨拶の仕方など理学療法士として求められる接遇態度について手本となる行動を心がけていきます。
また、4月11日から6週間の総合実習が始まります。
新型コロナウイルス感染症の影響により、実習をさせていただくことが難しくなっている中、受け入れてくださる実習施設の先生方に感謝をし、1年後にはそれぞれが考える理想の理学療法士として働くことができるよう一生懸命努めていきたいと思います。
最後に、4年次は実習に加え、就職活動、国家試験、卒限研究など目まぐるしく忙しい日々になると思います。
学年全員が一丸となり互いに刺激しあい、それぞれが大成を納めるような1年間にしていけるように努力していきます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!