【No.550】3年生レポート No.2 2021 ~初めての学生スタッフを経験して身についた力~
こんにちは、理学療法学科3年の石原です。
すがすがしい初夏の季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
季節が移り変わる時は体調を崩しやすいので、気を付けていきたいですね。
さて、今回は6月19日(土)に行われたリハビリテーション講座とオープンキャンパスに
初めて学生スタッフとして参加し、学んだことをお伝えしたいと思います。
どちらも、学生同士でコミュニケーションをとり、先生方にご指導いただきながら、学生スタッフとしての役割を果たすことができたので良かったです。
学生スタッフとしての私の役割は、高校生と保護者に対して、普段使っている理学療法学科の教室を案内し、説明を行うことでした。
初めはとても緊張して上手く説明できなかったり、持ち時間を余らせてしまったり、と大変でしたが、先生から助言を頂きつつ何回か説明するうちに慣れていき、余裕をもって説明できるようになりました。
今回の経験を通して、誰かに対して説明する力や、臨機応変に対応するという力を高められたと思います。
教室の説明が終わった後には、参加してくれた高校生と会話する時間もあり、
初々しい高校生の様子に、私にもこのように大学に来ただけで緊張していた時期があったことを思い出しました。
1年生として大学に来た初日の緊張感と高揚感を今でも覚えています。
また3年生の今、大学生活の半分が終わり、残り約1年半となりました。
この時間をどのように過ごすのかは自分次第です。
初心を忘れず、今後の大学生活も自分の目指す就職先や大学院に向けて勉学に励んでいきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。