【No.382】2年生レポート No.8 ~硬式野球部 秋季リーグ戦結果報告~
こんにちは。理学療法学科2年の森大成です。
毎回ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
先日、8月25日から始まった静岡県学生野球リーグ、秋季リーグ戦の全日程が終了しました。
結果は、1勝13敗で最下位に終わりました。
特に、最終戦の静岡理工科大学との試合では、序盤で得点を重ね、大差をつけて試合を優位に展開していました。
しかし、終盤徐々に得点を重ねられ、最後の最後で逆転を許してしまい、
結果8-7という屈辱的な敗北を喫してしまいました。
この敗北は、「点差が開いたことにより、勝利を確信してしまったことによるおごりが招いた結果だ」と試合後のミーティングで話し合いました。
この試合を通して、改めて「勝つことの難しさ」、「勝負事は最後の最後まで何があるかわからないので試合が終了するまで一喜一憂しないで謙虚な気持ちで臨むことの大切さ」を学ぶことができたと考えています。
今回味わった悔しさを忘れることなく、来年の春季リーグ戦では過去最高の成績が残せるように、ひたむきに努力をしていきます。
そして、今季リーグ戦を最後に4年生の澤井翔太さん、山下功太郎さん、そしてマネージャーの関みどりさんが引退されました。
偉大で、尊敬する先輩方から教わった心構えや練習に取り組む姿勢などを忘れずに
日々の練習、勉学に励み、学生生活を過ごしていきたいと思います。
本当にありがとうございました!
最後になりますが、
ここまで支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちを忘れずに、
来年以降、良い報告ができるよう選手はじめチーム一同、日々精進していきます。
今後とも応援の程、宜しくお願いいたします。