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2016年6月 3日 (金)

【No.194】 学生レポート ~1年生(13期生)リハビリテーション職種間連携の基礎~

こんにちは!!理学療法学科(PT)1年の松井です。



リハビリテーション学科1年生は、専門職者を目指すにあたっての最初の一歩として

「リハビリテーション職種間連携の基礎」という科目を履修しています。

この授業では理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科の学生が混合でグループを作り、KJ法というものを用いてそれぞれの専門職の連携について意見を出し合いながら、各職種について学びます。そして、意見を模造紙に書いてまとめました。



最後の授業では、まとめた資料の発表を行いました。

皆はじめての発表でしたが、創意工夫があり堂々と発表していました。

Pt11

Pt12

Pt13

Pt14

以下、授業参加者の感想です。

 

PT学科1年 八木

 

今回、職種間の連携の講義を受けどのように3職種がかかわっていくか、またそのためには何が必要なのかを学ぶことができました。将来、理学療法士になるにあたって、この3職種間の関わりは絶対に必要になるため、今回のことをこれからも忘れずに、理学療法士を目指していきたいです。

 

 

PT学科1年 萩原

 

この職種間の連携を通し、今後自分がどのようなことが出来る様になればよいか、そのために今何をすればよいか知ることが出来ました。また、3職種や医師や看護師、栄養士など周りとの協力が大事であり、そのためにはコミュニケーション能力が必要であることがわかりました。僕は積極性がないので、今後のグループワークでは積極的に学習するようにしたいです。そして僕の目指す理学療法士になれるよう頑張りたいです。

 

 

PT学科1年 足立

 

この講義を通して、理学療法士になるにあたって何を備えていなければならないか、今の自分に足りないものは何か、今やるべきことは何かといったことを理解することができました。医療現場においては、3職種だけでなくそれ以外の医療従事者との連携も大切であり、そのためには相手を尊重し、協力し合うことやコミュニケーション能力が必要だと実感しました。今後もグループワーク等を通してこれらの能力を高めていき、多くの人から信頼される理学療法士になれるよう努力していきたいです。

 

 

今回の発表では、グループの数だけ自分では思いつかないような面白い意見が出てきて聞いていても飽きることのない時間が過ごせました。

 

また3人の感想を読んでもわかるように、今回のリハビリテーション職種間連携の基礎を通して皆が他の職種の仲間との繋がりが重要ということを理解したように感じられました。

 

今回を機に他の学部・学科の友達を100人くらい作っちゃいたいです(笑)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。