【No.163】欧州呼吸器学会に参加してきました。
教員の有薗です。9月26日から9月30日まで開催されました欧州呼吸器学会(European Respiratory Society International Congress - Amsterdam 2015 -)に教員の有薗と大学院生の大曲君が参加してきました。
今年の欧州呼吸器学会はオランダ アムステルダムで行われ,この学会は,呼吸器診療の関わる世界最大の学会です。主に医師が中心の学会ですが,様々な国の理学療法士が参加,発表されています。
これはアムステルダムの国立博物館の写真です。
国立博物館の中に,江戸時代の長崎の出島が展示されていました。
伊万里焼や有田焼が展示されていました。
国外で日本の物を見るのも不思議な感じです。
アムステルダムは運河が市内を網の目のように走る水の都です。
博士課程の大学院生の大曲正樹君がガンガン質問を受けている所です。
20分間ほどニュージーランドの研究者に質問され,何とか答えていました(笑)
その後も質問者は絶えず来られ,頑張って答えていました。
もちろん英語ですが...
有薗は口頭発表でした。
緊張しましたが,何とか発表し,質疑応答できました。
最後に一緒に参加しました長崎大学グループと記念撮影です。
聖隷クリストファー大学の理学療法学科の教員は,世界に情報を発信しています。