【No.150】 学会報告 ~第50回日本理学療法学術大会~からの学内報告vol.2
梅雨入りしましたね~
しとしと雨ではなく、さわやかに晴れると、初夏の暑さですね。
こんにちは、理学療法学科教員の田中です。
先週末、6月6日、7日に東京で開催された全国学会に参加してきました。
本学からは大学院生や卒業生、また聖隷関連施設の先生方が発表されていました。
会場内では大学の同級生や前職の先輩・後輩と再会し、学生時代の思い出話や近況報告などの話をしました。
このように、集まって話ができるのも全国学会の醍醐味。
さて、ここからは学内の話題に。
今週は、学内では2年生が診断技術学を学び、初めての実技テスト(OSCE)を行います。
これを合格しないと、夏の臨床理学療法実習Ⅰには出られません。
私も実習前には、アドバイザー(ゼミ)教員の実技テストを受けて、合格をもらって実習に出ていました!
(すっかり忘れていましたが、同級生との話から思い出しました!)
アドバイザーグループの(ゼミの)先輩にお願いして、教えてもらいながら練習していました~
本学でも
2年生は1年生に患者役をお願いして練習しているようです。
テキストを見ながら確認
1年生にオリエンテーション
いざ、実践練習~
練習のあとは、
協力してくれた1年生に血圧測定について指導~
このように、縦のつながりが強くなることで、互いの成長を加速させていきます。
この続きは、また次回!
2年生からの報告をお楽しみに~