聖隷クリストファー大学　理学療法学科ブログ

こんにちは、理学療法学科教員の吉本です。

今週は、理学療法学科2年生の日常生活活動学Ⅰの授業を紹介します。

病気や外傷によって障害を持ってしまった方は、食事や入浴、歩行など、私たちが当たり前のように行っている活動ができなくなります。日常生活活動学の授業では、私たちが普段当たり前のように行っている活動について、健康な方や障害を持った方がどのように行っているのかを学びます。

2年生は、グループワークが重なって少々疲れ気味ですが、持ち前の元気と明るさで一つ一つ課題を熟していっています（写真1～3）。みなさん、しっかり学べているでしょうか？

写真1．熱弁をふるう、遠山くん

写真2．グループワークよりカメラが好き、大井さんと田尾さん

写真3．カメラの前ではリーダーシップ抜群、大野君

みなさんが、入学して早いもので一年半が経過しましたが、少しずつ専門用語が使えるようになっている学生を見て、すこし頼もしさを感じています。

来年から臨床実習が始まりますが、今後もさらにレベルアップしていただきたいです。