2017年6月9日、アクトシティはままつにて、標記のタイトルの講演会が行われました。
講師は、厚生労働省(元精神•障害保健課長、元国立精神保健研究所長)の福田先生、パネルディスカッションには、新居先生(ぴあクリニック)、浅井先生(三方原病院)、二宮先生(浜松市精神保健福祉センター)がご登壇され、会場とも意見交換をしながら、今後の浜松市の「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」について語りあいました。
300人の定員満席で、会場は立錐の余地もない程でした。
本学科学生も20数名が参加し、白熱した議論に聞き入りました。
学生時代から現場に触れ、自分の目指すべき姿に出会うことを大切にしています。
社会福祉学科 教員