2020年5月19日 (火)

3年生の通学授業再開「保育実習指導Ⅰ」

「保育実習指導Ⅰ」の授業が再開され、久しぶりに3年生の学生たちが、顔を合わせて大学で授業を受講しました。

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細田先生の説明を受けながら三密を避けマスクを着用し感染予防を行った上で受講している様子です。

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本日の講義は、施設実習に行く前の事前学修として各福祉施設について調査した結果を、個別に発表し合い情報を共有しました。

 

「みんなと久々に会えてうれしかったです」

学生みんなの気持ちを代弁してくれているコメントに感じました。

 

実習頑張って下さい!!

 

こども教育福祉学科教員一同

2020年4月29日 (水)

1・2年生のZOOMによる講習会の様子

2年生がまだ会う事ができない1年生とZOOMで交流することを企画し4月28日(火)に実施しました。

1年生の感想は以下の通りです。

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福重先生も飛び入り参加し、盛り上げて下さいました。
早く大学で会えることを心待ちにしています。
(2年生一同)

2年生の思いやりある美しい心、上級学年としての行動力、頼もしいです。
これからも宜しくお願いしますね。
(Nino)

2020年2月 6日 (木)

インマヌエルカレッジを訪問しました

2020年度に実施予定の「国際教育実習」の打合せのためにインマヌエルカレッジを訪問しました。

オーストラリア・ゴールドコーストにある幼稚園から高校までの総合的な学園です。

本学と同じキリスト教主義の学校です。

本学、こども教育福祉学科の研修受け入れに対して、大変好意的であり、できうる限りの協力を行うことを申し出てくださいました。

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2020年1月18日 (土)

第13回聖隷保育学会

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第13回 聖隷保育学会が開催され、

複数の卒業生が発表をするので、

参加させていただきました。

Img_8739_2「ていねいな保育~発達と心~」

 子どもの内面を多面的にとらえ、意識的に

ていねいに関わろうとしていることが伝わってきました。

ひとりひとりを大切にするキリスト教保育の実践を

垣間見ることができました。

Img_8741_3「お箸を正しく持つために

~良い姿勢は体幹からつくられる?~」

 子どもの姿勢に着目し、コアキッズ体操や

さくら・さくらんぼのリズムあそびのような

発育発達過程に沿った運動あそびを

積極的に保育に取り入れていることを

発表してくれました。

・・・

他にも3人の卒業生が発表をしてくれました。

・・・

総評は、太田雅子学科長。

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参加者にも、多くの卒業生がいて、

聖隷グループのこども園、保育園で

元気に頑張っている様子を知ることができ、

楽しく、学びの深い時間となりました。

     こども教育福祉学科 教員 和久田佳代

2019年12月12日 (木)

アダプテットスポーツ

今週のアダプテットスポーツでは様々は種目を体験しました。

それぞれが各担当を持ち説明し、みんなで実際に行いました。

1

卓球ではまな板を使って、障害者の方と同じやり方で行いました。

2

バランスボールはボールの上でカエル座りになったり犬の格好をしたりなど少し難しかったです。
(バランスボールの上に立つのはスゴいですね!!)

3

フラフープでは投げたりジャンプしたり走ったりと色々なことをしました。

4

トランポリンでは様々なジャンプの仕方をしました。

様々な種目を行っていく中で、新しいやり方なども生まれてすごく充実した時間になりました。

こども教育福祉学科

2019年12月 4日 (水)

保育教職実践演習「プロジェクトアドベンチャー」

12月3日(火)保育教職実践演習において難波克己先生によるプロジェクトアドベンチャー研修が行われました。

これは、人を信頼するこころを作り出すために、自己との対峙(たいじ)、仲間との協力などを体験や遊びを通じで学ぶ方法です。

クリストファーこども園の5歳児、クリストファー小学校(2020年4月開校)の先生方と学生が一緒に活動する中、楽しみながら学びを深めました。  

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2019年11月29日 (金)

こどもと美術「窓にお絵描き」

11月26日に4限、5限の「こどもと美術」で「窓にお絵描き」をしました。

描く材料は水彩絵の具で、筆の太さを変えながら描きました。

皆初めての体験で、楽しかったです!

私たちも将来こういった体験をさせてあげたいです。

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2019年11月22日 (金)

「乳幼児ケアと就学前教育(アフリカ・中東)」研修における「音楽」の講義

今年度もJICAの協力を得て、アフリカ・中東幼児教育行政官・指導者の能力向上のため、ヨルダン、エジプト、リベリア、マダガスカル、カメルーンなどから研修員10名が聖隷クリストファー大学に来学し、幼児教育に関する研修を受けられました。

 

「音楽」の講義では、まず、幼稚園教育要領に触れ、その後リトミックを体験してもらいました。

音に反応すること、イメージを膨らませることの楽しさや重要性を感じていただけ会場が一体となり盛り上がりました。

 

講義の後半では、幼稚園児の器楽合奏の様子を視聴し、楽器の奏法や種類などについて実際に手に取り、音を鳴らしながら体験してもらいました。

アフリカでは生活の中に歌やダンスが根付いているとのことです。

嬉しい時は歌とダンス、結婚式やお祝い事も歌とダンス、そんな中で生活している方々に太鼓やマラカスのリズム楽器を渡せば、ほら、楽しい演奏会の始まりです。

 


そして、最後に手作りマラカスを作成し、ダンスと共にリズム打ちをしてエンジョイしました。

100円均一の教材でカラフルで良い音の出るマラカスが作成できることにみなさん驚いておられました。

最後はお土産に持って帰ってもらいました。

 

また遊びに来てくださいね!!お待ちしております

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Nino

2019年11月14日 (木)

アフリカ・中東幼児教育者との交流

ヨルダン、エジプト、リベリア、マダガスカル、カメルーン、サントメ・プリンシペ から幼児教育・保育担当の官僚・先生方が、本学を中心に滞在・視察などされてます。

今日11月13日は、学生とのランチ交流会。

学長も交えての賑やかで和やかな会。

通訳の方から、「聖隷クリストファー大学の先生たちは、みんな隔たりが無いと言うか、学生や私たちのところまで来てくれて横の関係で接してくれる。他大とは違う雰囲気がここにはある」と言われました。

同じ地平に降り立ち、耳を傾けることが、正にunderstandですからね。

アンダーしてって隣にスタンドすること、それこそが理解の始まりです。

本学の建学の精神にもある「隣人愛」の一つの姿と言えるでしょう。

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2019年11月11日 (月)

聖灯祭

11月2日は聖灯祭でした。
ステージ発表やたません、タピオカなどの模擬店等様々なところで笑顔が弾けていました。
学部学科での出し物を行った皆さん、模擬店を行ったサークルの皆さん、舞台発表を行った皆さん、運営に協力してくださった方々、そして聖灯祭に足を運んでくださった皆様ありがとうございます!
お疲れ様でした!!

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