【No.549】1年生レポート No.2 2021 ~定期試験に向けて~
皆さん、こんにちは。
理学療法学科1年の坂本です。
春セメスターも終盤に差し掛かり、課題やレポートに追われる時期になりました。
6月もコロナ禍ではありましたが、感染対策をして対面授業を受けることができています。
私たちは解剖学の授業の一環として浜松医科大学へ解剖学実習に行きました。
御献体を用意していただき、実際の臓器に触れ、解剖学の授業で習った知識をより深めることができました。
特に肺が思っていたよりも軽いことに驚きました。浜松医科大学の教授に聞いたところ、スポンジ状だからだそうです。
リハビリテーション職種間連携の授業や臨床医学・医療概論などの授業は終わり、他の教科も終わりが近づいてきています。
また、来月末には定期試験がある教科があり、授業が終わってから期間が開いてしまう教科もありますが友人と学習し、先輩、先生方から教わりながら、1年生全員で頑張っていきたいと思います。
写真はレポートのまとめ方について友人と話し合っているところです
私たちはまだ知識も少ないですが、授業を通して国家試験への知識をつけるとともに理学療法士としての倫理観を身に付けていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。