卒業生が大学を訪問してくれました
5月も本日で終わります。年度末から今月にかけて、フレッシュな社会人1年生をはじめ、何人かの卒業生が大学を訪ねてくれました。
まずは、この春に卒業し、社協に就職したMくん。先週末に、ボランティア情報を大学にもってきてくれました。いきいきとした表情で話をしてくれました。謝恩会ができなかったので、コロナが落ち着いたら、是非、皆さんとお会いしたいと思っています。
4月には、私のゼミを卒業して4度目の春を迎えた卒業生が、近況報告のために来学してくれました。一人前の職員として働きはじめていることを実感させてくれる話をたくさん聞かせてもらいました。
また、仕事とは別の「よい知らせ」もあるとのこと。仕事の疲れも吹き飛びました。
さらに3月には、卒業して6年たち、集中して仕事をすることから少し離れてみたという卒業生が、ふらりと研究室を訪れてくれました。学生時代彼女に対しては、社会で頑張り過ぎないようにと心配したものですが、今はゆったりとした構えで生活を送っている様子を聞かせてもらいました。時とともに人は育っていくものだと実感させてもらいました。
この6年間、どのような経験が彼女を育てたのか。改めてお話を伺いたいと強く思いました。
卒業生の皆さん、時々顔を見せに来てくださいね。
お待ちしています。