« 2018年12月 | メイン | 2019年3月 »

2019年2月

2019年2月12日 (火)

お菓子のお味は?

昨年(2018年)8月に「学内販売 学生ボランティア(2ぴーす)の活動紹介」をブログで行いました。

https://blg.seirei.ac.jp/ss/2018/08/post-90bb.html

 

商品の紹介をして欲しいというリクエストがありましたので、2品紹介します。

 

一品目は、「サクサク ひだまりパイ シナモン」

Photo

 

シナモンの絶妙な香りと、サクサクとした食感。

これは、大手コンビニで売り出しても売れるのではないかという感じ。

売れ切れごめんの「サクサク ひだまりパイ シナモン」是非 ご賞味あれ。

 

二品目は、「レアチーズケーキ」

Photo_2

 

生地のケーキの歯ごたえと、チーズの鼻に抜ける香りがこれまた絶妙な一品。

ひだまりのみちのお菓子やお弁当は、元大手ホテルのシェフが監修しているとのこと。

Photo_3

 

これからの就労支援事業所のあり方として、「食を通して地域に貢献していく」ということは重要なキーワードになるでしょうし、利用者さん達が社会での役割を感じたり、収入を得て自立していくことにもつながっていくと思います。

 

その一部を、学生ボランティア「2ぴーす」がお手伝いすることで、学ぶことも沢山あるのではないしょうか。

それにしても美味しいお菓子でした。

2月、3月はお休みで、次回の販売は4月だそうです。

 

(社会福祉学科 教員)

2019年2月 8日 (金)

卒業生、地域のイベントでパラリンピック競技種目「ボッチャ」を指導

2月4日、卒業生の北澤さんから「今日の中日新聞朝刊に、入野地区社協ミニ福祉まつりでボッチャ大会が行われたことが掲載されている」と連絡がありました。 

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20190204/CK2019020402000018.html

このきっかけとなったのは昨年8月、浜松市と本学との連携事業として社会福祉学科 福田教授と2年生の学生が、北澤さんの協力を得て入野協働センターで開催した「東京パラリンピックに向けて~“ボッチャ”を知ろう!」という住民向けの講座でした。

そのひと月後、たまたま入野地区社協を訪ねた折り、その講座に参加されていた役員の方から「大変楽しかったし、勉強になった」とのお言葉をいただきました。

そして「2月に入野地区住民のふれあい、交流を目的にボッチャ大会を開催したいと思っているが、どなたかルールを教えてくれたり、用具を貸したりしてくれる人はいないか」とのご相談を受け、北澤さんをご紹介した、という次第です。

地区社協のブログでも紹介されました。

http://sahura.hamazo.tv/e8340749.html

来年にはいよいよ東京オリンピック、パラリンピックが開催されます。

今回のようなイベントをきっかけに、地域の中にボッチャなどのパラスポーツに興味・関心をもってくださる方が増え、同時に障がい当事者の思いについても理解が広がれば本当にうれしいことだな、と思います。