社会福祉学科の学生がPepperのプログラミングに挑戦しました②。
前回Pepperをプログラミングして、「ボランティアセンターでの受付アプリを作成する」という課題に挑戦した社会福祉学部 社会福祉学科の学生3名が、今回は「Pepperがクリスマス行事を案内できるようにプログラミングする」という新たな課題にチャレンジしました。
キリスト教を建学の精神とする本学にとって、クリスマスはとても大切な行事です。
11月下旬~クリスマス当日にかけて、本学ではクリスマスツリーの「点火祭」や「クリスマス礼拝」など様々な行事が行われます。
学生たちは、Pepperをプログラミングし、それらの行事をPepperがご案内できるよう活動を進めてきました。
12/10(月)には、プログラミングが完了したPepperを学生ホール(食堂)に設置し、ホールの利用者に対して実際に案内が行えるかを検証しました。
プロジェクトのメンバーは、Pepperがプログラミング通りに作動しているかを真剣に確認し、ホールを利用している学生に対して、プログラミングの方法やタッチパネルの操作方法などを丁寧に説明していました。
学生たちは今後も活動を行い、より複雑なプログラムが組めるように挑戦を続けていく予定です。
*「Robo Blocks」アプリを使用しました。
聖隷クリストファー大学は「Pepper社会貢献プログラム」に参加しています。