オープンキャンパスで施設見学
9月13日の社会福祉学部オープンキャンパスは、
周辺施設の見学がメインイベントでした。
聖隷クリストファー大学社会福祉学部の強みのひとつとして、
大学周辺に社会福祉施設が多い、ということがあげられます。
このことにより、社会福祉の学びに欠かせない「実習」を近隣でできるのはもちろん、
日常的に利用者さんとふれあい、「共に生きる」を実践することができます。
そしてそれが福祉専門職としてのマインドの基礎になります。
オープンキャンパスでは、参加者を4つのグループに分け、
グループごとで二か所の施設を見学しました。
見学先のひとつである、知的障がいのある方たちの施設「小羊学園 三方原スクエア」では、
施設長さんのお話を聞いた後、施設内を見学させていただきました。
この施設の特徴は、「普通の暮らし」を実現するために、
生活する場と日中すごす場を分け、生活する場も「ユニット」という、
少人数がリビングとダイニングを共有し、
個室で暮らせるような工夫をしているところです。
それは、まるでお家で家族と暮らすような感じです。
利用者の方々が「ふつうの生活環境で、ふつうの暮らしをすること」を目標に、
社会福祉専門職は長い時間をかけて知恵と工夫で取り組んできました。
それが垣間見える、三方原スクエアの見学でした。
周辺施設の見学がメインイベントでした。
聖隷クリストファー大学社会福祉学部の強みのひとつとして、
大学周辺に社会福祉施設が多い、ということがあげられます。
このことにより、社会福祉の学びに欠かせない「実習」を近隣でできるのはもちろん、
日常的に利用者さんとふれあい、「共に生きる」を実践することができます。
そしてそれが福祉専門職としてのマインドの基礎になります。
オープンキャンパスでは、参加者を4つのグループに分け、
グループごとで二か所の施設を見学しました。
見学先のひとつである、知的障がいのある方たちの施設「小羊学園 三方原スクエア」では、
施設長さんのお話を聞いた後、施設内を見学させていただきました。
この施設の特徴は、「普通の暮らし」を実現するために、
生活する場と日中すごす場を分け、生活する場も「ユニット」という、
少人数がリビングとダイニングを共有し、
個室で暮らせるような工夫をしているところです。
それは、まるでお家で家族と暮らすような感じです。
利用者の方々が「ふつうの生活環境で、ふつうの暮らしをすること」を目標に、
社会福祉専門職は長い時間をかけて知恵と工夫で取り組んできました。
それが垣間見える、三方原スクエアの見学でした。