9月16日(火)からの4日間、3学部合同の専門職連携演習が開催されました。
社会福祉学科からは14名の参加がありました。
4年間の学びの総まとめとして、他学部学生とともに事例検討を行い、
専門職としての連携・協働の実際を体験的に学ぶ演習です。
各自の役割やその必要性、重要性を自らのことばで語り、
他者との共有が求められます。
「社会福祉」の価値と倫理、機能を伝えることは簡単ではありません。
参加した学生はそれぞれに試行錯誤をしていたようです。
あと、半年もすると、それぞれの実践現場でソーシャルワーカーとして
活躍を期待されるのですね。