先日、浜松市と静岡県の「合同相談会」が行われ、
浜松市のこども・若者支援アドバイザーとして
関係機関へあいさつのためにお邪魔いたしました。
主な対象は、不登校などの経験により、
先の進路に不安を抱えるご本人や親御さんで、
市内の支援機関や相談機関が
合同で相談会を行うというものです。
義務教育を卒業してしまうと
支援が途切れてしまうことが切実な問題としてもあり、
皆さん真剣でした。
この分野でも、スクールソーシャルワーカーの活躍が期待されます。
2015年度予算案では、増員も予定されているようです。