はや7月も半ばを過ぎ、もうすぐ夏休みになろうと。。。その⑤
さて、今回も「ソーシャルワーク演習Ⅶ」発表会の後半をお伝えします。
グループDは、在宅の高齢者及びその家族支援にかかわる物語でした。
親族間の意向のズレをどのように修正していくか。。。
ソーシャルワーカーの力量が試されるところです。
続いて、グループEは、親子ともに統合失調症を抱えながら
生活しているというストーリーでした。
専門職間での意見の対立があり。。。
それをソーシャルワーカーが調整していきます。
最後のグループFは、引きこもり事例でした。
まずは、事例の概要の説明からはじまり、
そして、ハローワークの職員と母親の面談が行われました。
こんな風にして、6グループの発表全てが終了しました。
皆さんもお気づきかもしれませんが、6グループ共に全く異なる事例を創作し、
それを通してソーシャルワーカーの強みについて、発表してくれました。
各グループが、今までの実習体験などをきちんと共有することができたからこそ、
このような多様な事例が創作されたのだと思いました。
また、現状の問題はすぐに解決はしません。解決には、地道な話し合い、
対話が必要であることを、全てのグループがロールプレイで示してくれたことは、
とても印象に残りました。
そんな学生の姿に刺激され、コメントする教員の口調にも熱がこもります。
ソーシャルワーク実習報告会から半年たち、この間に、実習、就職活動など、
社会の波にもまれる経験を積み重ねてきたことが、「大きな成長」につながっている。
そんなことを感じさせてもらった発表会でした。
皆さん、お疲れさまでした。
おかげさまで教員もエンパワーされました。
グループDは、在宅の高齢者及びその家族支援にかかわる物語でした。
親族間の意向のズレをどのように修正していくか。。。
ソーシャルワーカーの力量が試されるところです。
続いて、グループEは、親子ともに統合失調症を抱えながら
生活しているというストーリーでした。
専門職間での意見の対立があり。。。
それをソーシャルワーカーが調整していきます。
最後のグループFは、引きこもり事例でした。
まずは、事例の概要の説明からはじまり、
そして、ハローワークの職員と母親の面談が行われました。
こんな風にして、6グループの発表全てが終了しました。
皆さんもお気づきかもしれませんが、6グループ共に全く異なる事例を創作し、
それを通してソーシャルワーカーの強みについて、発表してくれました。
各グループが、今までの実習体験などをきちんと共有することができたからこそ、
このような多様な事例が創作されたのだと思いました。
また、現状の問題はすぐに解決はしません。解決には、地道な話し合い、
対話が必要であることを、全てのグループがロールプレイで示してくれたことは、
とても印象に残りました。
そんな学生の姿に刺激され、コメントする教員の口調にも熱がこもります。
ソーシャルワーク実習報告会から半年たち、この間に、実習、就職活動など、
社会の波にもまれる経験を積み重ねてきたことが、「大きな成長」につながっている。
そんなことを感じさせてもらった発表会でした。
皆さん、お疲れさまでした。
おかげさまで教員もエンパワーされました。