がんばっています・・・卒業生からのメッセージ①
社会福祉学科では、多くの高校に対し、それぞれの高校出身の
本学在学生・卒業生から後輩に向けたメッセージを掲載した
「ニュースレター」を作成し、届けています。
このブログでもそのいくつかを紹介していきたいと思います。
今回は、今年3月に卒業し、社会福祉法人K市社会福祉協議会に
就職した後藤さんからのメッセージを紹介いたします。
――
私が働いているK市社会福祉協議会は、住民や行政等の関係機関と連携しながら
福祉のまちづくりを実現するための事業を行っています。
その中で私は、地域福祉係に配属され、地域住民が行う活動の支援や、
精神障がい者の組織化・交流支援等を担当しています。
特に精神障がい者の組織化・交流支援では、精神障がいについての
理解促進のための企画・運営にかかわる仕事をしています。
参加者募集のためのちらし作りから、予算書、当日の流れの作成など、
1つの企画でも様々なことを行わなければならず、苦労することもあります。
しかし、マニュアルがなく、自分たちで考えていくことのできるこの仕事は、
とても面白いです。そう思えるのも、大学時代にグループ学習を行い、
自分たちで考えるということ、それをまとめて形にするという作業を
してきたからだと思います。
聖隷クリストファー大学では、ただ単に資格を取るための学習ではなく、
社会人として、人として生きていく上で学べることが多くあると思います。
私は、この大学へ進学し、本当によかったと感じています。
本学在学生・卒業生から後輩に向けたメッセージを掲載した
「ニュースレター」を作成し、届けています。
このブログでもそのいくつかを紹介していきたいと思います。
今回は、今年3月に卒業し、社会福祉法人K市社会福祉協議会に
就職した後藤さんからのメッセージを紹介いたします。
――
私が働いているK市社会福祉協議会は、住民や行政等の関係機関と連携しながら
福祉のまちづくりを実現するための事業を行っています。
その中で私は、地域福祉係に配属され、地域住民が行う活動の支援や、
精神障がい者の組織化・交流支援等を担当しています。
特に精神障がい者の組織化・交流支援では、精神障がいについての
理解促進のための企画・運営にかかわる仕事をしています。
参加者募集のためのちらし作りから、予算書、当日の流れの作成など、
1つの企画でも様々なことを行わなければならず、苦労することもあります。
しかし、マニュアルがなく、自分たちで考えていくことのできるこの仕事は、
とても面白いです。そう思えるのも、大学時代にグループ学習を行い、
自分たちで考えるということ、それをまとめて形にするという作業を
してきたからだと思います。
聖隷クリストファー大学では、ただ単に資格を取るための学習ではなく、
社会人として、人として生きていく上で学べることが多くあると思います。
私は、この大学へ進学し、本当によかったと感じています。