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社会福祉施設に就職すると、1年目からすぐに相談援助をするわけではありません。 まずは、利用者の生活支援がしっかりとできる知識や技術を身につけることが大切になります。 そこで、本学の社会福祉学科では、生活支援にかかわる技術の修得を目指した 「生活サポート演習Ⅰ」という授業を開講しています。 障がいがある人とかかわる際の「コミュニケーション」に焦点をあてて、 授業は進められています。 「食べさせてもらう」という体験は、意外にも恥ずかしいものです。