こんにちは
不安定な天候が続いていますね
明日、2年生が子育てひろばを行います。
今回は『ことば』をキーワードに8グループに分かれ、
課題を基に、限られた時間で指導計画の作成や
準備を進めています
昨日は事前練習を兼ねた全体での実践を体育館にて行いました
↑↑ 場所はここでいいのかな??
↑↑ リハーサルスタート!!
途中で1年生も子ども役になって参加しました
↑↑ こんなことやるんだな・・・
↑↑ 手あそびと絵本の読み聞かせ
先輩は上手だなぁ~
リハーサルをしたことで、新たな課題が出てくるのは
当然のことです。お互いが気付き連携をしていくことで、
当日は参加する保護者や子どもさんたちが楽しめる会と
なることでしょう
しかし・・大問題がひとつ
担当する教員の声が水曜から出なくなりました
声帯の腫れと喉の化膿で、『声を出さないでください』との
診断を受け、今日1日、筆談
と喉の吸入、うがいなどを
徹底して明日に備える次第です
(担当:小川
)
こんにちは
4年生は月曜から4週間の幼稚園実習がスタートしました
指導案の作成や子どもたちとの活動をするための準備、
ピアノの練習と不安
と期待が交差し送りだしました。
さて・・
1年生も大学の生活に慣れてきたところで、
4月に学科で行った交流会をご紹介いたします
↑↑ 大学内を探検し、2401保育実習室にて
製作
交流会の目的は、
○1年生の学生生活における不安が少しでも
軽減されるよう、他学年との交流を通して親睦を深める
○2年次生が大学生活を振り返り、
学部の新入生セミナーでは補う事が出来ない内容
(こども教育の特性を生かし)を企画・運営を行う。
です。(学生は知っているのだろうか)
↑↑ 簡単に調理できる食材を使い、
会話も弾みます
企画・運営をした2年生は、2月から定期的に
ミーティングを重ね、当日を迎えました。
↑↑企画・運営をすることは大変です
時には壁にぶつかり、教員に指摘(特に・・千晴先生は厳しい)
を受けながらも、嫌な顔をしないで準備をしてくれて
ありがとう!!
2年生にしかできない、3年生、4年生もたくさん集まってくれた
楽しい会となりました
↑↑全員で「はいポーズ」
こんにちは
こども教育福祉学科の小川です
今週は金環日食や東京スカイツリーの開業と
明るい話題がたくさんありましたね
さて、以前2年生の子育てひろばを紹介しましたが、
春休み期間には、3年生も子育てひろばを行いましたので、
ぜひ紹介させていただきたいと思います
4月6日(金)に大学の演習室を使用して、7名の学生が
企画し、運営を行いました。
↑↑ 前日に教室の机や椅子を別の教室へ移動し、
明日の準備はばっちりです
今回のひろばは、様々な年齢のお友だちがたくさん
あそびに来てくれました
↑↑ でんぷんのりを使ってペタペタ
なにができたのかな
↑↑ ではできない
新聞プール
中に入るだけでも楽しいんですョ
↑↑ 最後は大型絵本を使っての読み聞かせ
↑↑ こどもたちは絵本にくぎ付け
おねえさん、じょうずだね
保育所での実習や自主的な子育てひろばの活動を
通して、確実に成長しているのです
現在、社会福祉士国家受験資格を取得希望の学生は、
23日間の実習を行っています。
保育所とは異なる視点や、児童福祉施設をはじめとして、
高齢者、障がい者、社会福祉協議会といった福祉領域での
実習に不安もあるとは思いますが、
今回の実習を通して視野が広がり、子どもに対する捉え方も
さらに変化をすることでしょう。
7月に成長した姿を見られることを楽しみに
※なお、子育てひろばを実施する際に参加者には事前に
写真やブログの掲載の有無を確認し、了承を得ています。
18日(金)に2年次生の授業科目「保育内容の研究(言葉)」にて、
自宅で絵本の貸し出しを始めとして、読み聞かせや地域での
子育て支援活動に積極的に取り組んでいる
えほん文庫を主宰されている 大村 由実さんを講師に
お招きし、「絵本の選び方・読み方」と題して実践を交えて
お話しをしていただきました
↑ ↑ 実際に行っている「おはなし会」のプログラムに沿って
↑↑ 小さな子どもさん向けの絵本
↑↑ 長いお話しを聞くことができる子どもさん向け
↑↑ これを見れば子どもたちも釘付け
絵本の選び方や読み方、持ち方、めくり方の
ポイントをわかりやすくお話ししてくださいました。
6月には子育てひろば、9月には保育実習を控えている
学生にとっては身近なものとあり、真剣そのもの
↑↑ スカーフを使っての実践。目からウロコです
お話を踏まえ、1人1冊課題として持参した絵本を
2人組となって読み聞かせの演習 ↓↓
子どもとの関わりの中で、絵本や紙芝居を取り入れることは
様々な意味があることを、今回を通して学生が感じることが
できれば、きっと実践の場で自身をもって読み聞かせができる
ことでしょう
レポートでどのような言葉が聞かれるのか楽しみです
※えほん文庫のホームページはこちら ⇒ http://ehonbunko.hamazo.tv/
なお、事前に写真・ブログの掲載を依頼し、了承をいただきました。
ご協力いただき本当にありがとうございました!!
また、えほん文庫でも今回の内容を紹介してくださいます。
科目担当教員 小川 千晴(おがわ ちはる)
入学してようやく2か月が経とうとしている1年生が、「子どもと生活」の授業のなかで、ドミノ倒しとビー玉転がしの遊びをしました。
クリエイティビティなドミノ倒しにするため、みんなで相談。
階段教室の段差を用いながら樋を組み立てビー玉を転がします。スピードが出すぎると飛びすぎるので、どう減速できるかが工夫のしどころです。
写真ではうまく全体をお見せすることができませんでしたが、ドミノを組み立てたグループもビー玉転がしを組み立てたグループも自分たちが思い描く形にし、段差という難所を取り入れながら遊びを実践しました。1グループがうまくいくたび、湧き上がる拍手。4年間を共に過ごすクラスメートとしていいチームワークを発揮してくれました。