2018年5月25日 (金)

1年次生の授業 「乳児保育―沐浴(もくよく)演習」

5月23日(水)、1年次生の授業で乳児保育―沐浴(もくよく)演習を行い、看護学部の学生から指導を受けました。

学生の振り返り 
「看護学部の先輩方が優しく丁寧に教えて下さったので、落ち着いてしっかりと覚えながら実習をすることができました。」
「先輩たちのアドバイスで赤ちゃんにはたくさんのしわがあるから、しっかり首などを洗うという点にも驚きました。

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2018年5月21日 (月)

学科交流会その④

学科交流会の続きです。 

<ティーパーティーの交流>
最後は、1、2年生がテーブルを囲み給水とおやつを食べて交流を深めていました。大学では講義により知識を吸収し様々な経験を通して実践的な学びを深化させていきます。新たなセメスター開始に向けて好発進がきれたようです。励まし合い、時には喧嘩もして充実した大学生活にしていきましょう!!

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教員一同

2018年5月17日 (木)

学科交流会その③

学科交流会の続きです。

<ドッヂボールの様子>
小学校ではドッヂボールがしたくて給食を早く食べ、運動場に駆け出した思い出はありませんか?大学生になってもあの頃の思い出が蘇ったようで守備に攻撃に白熱した試合が繰り広げられていまいした。

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2018年5月14日 (月)

学科交流会その②

学科交流会の続きです。

<きこりとリスの様子>

身体表現のレクリエーションを行っている様子です。「きこりが来たぞ~」「狼が来たぞ~」「嵐が来たぞ~」の掛け声に学生たちは即時反応し、次の待機場所を探していくゲームです。この活動は、幼児教育の表現の領域でも扱われることがあり、実際、「身体表現」の講義の中でも実践されたものです。

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2018年5月11日 (金)

学科交流会その①

4月27日(金)に学科交流会を実施しました。
この交流会は、こども教育福祉学科の2年生が企画運営して新入生を迎える学科の行事です。2年生は1年生と親睦を深めるために1ヵ月かけてレクリエーション等の準備をしてくれました。写真でその様子をお届け致します。
 
<条件集まりの様子>
浜松の東西南北地区、浜松市外、静岡県外などの条件を提示してその条件に当てはまる者同士を探して見つかったら輪になって座り、交流を深めている様子です。学生も教員も一緒になって楽しんでいました。

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2018年5月 7日 (月)

健康で、子どもと元気に走り回れる保育者をめざして

 GWが明け、大学は今日から授業が再開しています。

こども教育福祉学科の1年生「子どもと身体表現」の授業では、

GW前に、毎年恒例の体格・体力測定を行いました。

Img_4840長座体前屈

Img_4850背筋力

Img_4846姿勢評価(1)

Img_4847姿勢評価(2)

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Img_4843体重・体脂肪率・体年齢 測定

他に、握力・上体起こし・反復横とび等を測定しました。

健康で、子どもたちと元気に走り回れる保育者をめざして、

授業のない日にも各自が課題を持って、

食事や運動を意識して取り組んでいきます。

       こども教育福祉学科 教員 和久田佳代

2018年4月28日 (土)

1年生 フレッシュマンセミナー

昨日で4月の授業は終了し、大学は本日から5月6日までGWです。

連休を前に、1年生はフレッシュマンセミナー、アドバイザータイムを行いました。

 

フレッシュマンセミナーは、大学生として、目標、将来像をイメージしながら、

主体的に学修に取り組むことができること、

また、大学生(自立した社会の構成員)としてのマナー・モラルを身につけ、

安心して大学生活を送れることを目標としています。

 

アドバイザー・グループで「主体的に学ぶ」とはどういうことかを考え、

意見交換しました。

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 授業後の感想として、

・専門的なことを勉強するので、高校の時の授業より興味を持って授業に取り組めているので、充実した時間になっている。

・授業は興味がある分野のため楽しいという反面、興味があまりない分野は難しいという意見が出た。

・みんな高校の時より大学のほうが大変だけれど、充実していると話していた。(私も含め)自分たちが主体となってやる分、自分たちの責任が重いというのもみんな感じていたと思う。

・まだまだ授業に慣れていなくて、主体的ではない。でも、興味関心があるので、大丈夫だと思う。

 大学生活がはじまって、約1ヶ月。 

GWにも課題がありますが、この学びを活かし、主体的に取り組みましょう。

      こども教育福祉学科 1年アドバイザー 和久田佳代

 

2018年4月27日 (金)

「子どもと造形表現」の授業

こども教育福祉学科1年生は「子どもと造形表現」の授業において、内なる子ども心を存分に発揮して新聞紙によるインスタレーション(空間をいろいろな物などで変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術)を楽しみました。
ここに至るまでに、新聞紙の性質や特徴を破ったり、丸めたりなどして体感的に味わい、その上で共同・協働して取り組みました。
教室が一変して、とても楽しい空間になりました。

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良い先生になるには「内なる子ども心」は重要です。子どもにとっての造形の意味や価値を検討し学びながら、保育・教育にとって大切なもの・核になるものを学修しています。

2018年4月26日 (木)

施設説明会が開催されました

2018年4月21日(土)施設説明会が開催されました。

4年生対象に、近隣の17法人の理事長・施設長はじめ職員の方がいらして、法人の説明をしてくださいました。こども教育福祉学科を昨年卒業した人もいらして、後輩たちのために自分の施設の特徴を話してくださいました。学生は真剣に聞き入っていました。

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全体会のあとは、学生ホールに移動し、各法人のブースのうち、学生は3か所の法人から詳しいお話を聞きました。

ここは静岡県児童養護施設協議会のブース。県内12ヵ所ある児童養護施設の求人情報や施設の特徴などを和光寮の施設長さんからお話を伺いました。

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どこのブースも真剣かつ和やかに、お話を伺うことができました。

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これによって、具体的に「福祉施設での就職」イメージが把握でき、就職活動に弾みがつきそうです。                       

就職対策委員長 坂本道子

2018年4月20日 (金)

本日のこども教育福祉学科2年生 

SW演習Ⅱ 価値と倫理――「滅びゆく地球からの脱出計画」


Photo_6 提示された10人の中から6名だけが脱出できるという想定の議論。

Photo_7 クラスが2グループに分かれた一つのグループ。それがさらに3グループに分かれ、自分の意見、グループでのデスカッション、全体で黒板に書いて共有、そしてまたグループで討議。それぞれの価値判断、基準の違いと多様性を受け入れました。

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