こどもと美術「窓にお絵描き」
11月26日に4限、5限の「こどもと美術」で「窓にお絵描き」をしました。
描く材料は水彩絵の具で、筆の太さを変えながら描きました。
皆初めての体験で、楽しかったです!
私たちも将来こういった体験をさせてあげたいです。
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11月26日に4限、5限の「こどもと美術」で「窓にお絵描き」をしました。
描く材料は水彩絵の具で、筆の太さを変えながら描きました。
皆初めての体験で、楽しかったです!
私たちも将来こういった体験をさせてあげたいです。
今年度もJICAの協力を得て、アフリカ・中東幼児教育行政官・指導者の能力向上のため、ヨルダン、エジプト、リベリア、マダガスカル、カメルーンなどから研修員10名が聖隷クリストファー大学に来学し、幼児教育に関する研修を受けられました。
「音楽」の講義では、まず、幼稚園教育要領に触れ、その後リトミックを体験してもらいました。
音に反応すること、イメージを膨らませることの楽しさや重要性を感じていただけ会場が一体となり盛り上がりました。
講義の後半では、幼稚園児の器楽合奏の様子を視聴し、楽器の奏法や種類などについて実際に手に取り、音を鳴らしながら体験してもらいました。
アフリカでは生活の中に歌やダンスが根付いているとのことです。
嬉しい時は歌とダンス、結婚式やお祝い事も歌とダンス、そんな中で生活している方々に太鼓やマラカスのリズム楽器を渡せば、ほら、楽しい演奏会の始まりです。
そして、最後に手作りマラカスを作成し、ダンスと共にリズム打ちをしてエンジョイしました。
100円均一の教材でカラフルで良い音の出るマラカスが作成できることにみなさん驚いておられました。
最後はお土産に持って帰ってもらいました。
また遊びに来てくださいね!!お待ちしております
Nino
ヨルダン、エジプト、リベリア、マダガスカル、カメルーン、サントメ・プリンシペ から幼児教育・保育担当の官僚・先生方が、本学を中心に滞在・視察などされてます。
今日11月13日は、学生とのランチ交流会。
学長も交えての賑やかで和やかな会。
通訳の方から、「聖隷クリストファー大学の先生たちは、みんな隔たりが無いと言うか、学生や私たちのところまで来てくれて横の関係で接してくれる。他大とは違う雰囲気がここにはある」と言われました。
同じ地平に降り立ち、耳を傾けることが、正にunderstandですからね。
アンダーしてって隣にスタンドすること、それこそが理解の始まりです。
本学の建学の精神にもある「隣人愛」の一つの姿と言えるでしょう。
聖灯祭では、ゼミ生の一人が中庭で楽しく元気いっぱい、歌を披露していました。
卒業生は、子ども連れで顔を見せに来てくれました。
私は地域の作業所などの売店で、クッキーなどを買い込みました(笑)
領域別の部屋ではお菓子を食べながら、かつてのクラスメイトや先輩たちと交流を深めました。
また、来年会いましょう~(み)
今年も1年生の擬似体験の演習が始まりました。
10月31日には野田先生から車椅子をつかう体験を教えていただきました。
今週は、「目が見えない」体験です。
ガイドヘルパーの方法を教わり、廊下に出て練習です。
階段も練習しました。
続いて学食の食券売り場と、自販機も体験です。
そして、エレベーターの点字も触れてみました。
こうして一周まわってきました。
お疲れさまでした。
来週は「食べる食べさせられる」体験です。