クリスマス礼拝でこども教育福祉学科の1年次生が演奏を披露しました。
花丸!!
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2018年12月12日(水)16時半からクリスマスツリーの点灯祭が行われた。
今年は最初の式典は教会の中。
中高大合同の聖歌隊にこども教育福祉学科の2年生の顔もちらほら、ハンドベルの演奏にも4年生や卒業生の顔がちらほら。
こども園の子どもたちの歌声もありました。
みんな素敵な音色を奏でていました。
式は続けて外に出て、5号館前のツリーの下。
カウントダウンとともにツリーに明かりがともり、木の頂には大きな星も輝きました。
細い三日月がその様子を見届けていました。
点灯祭が終わったあと、17時40分から19時まで、「ボランティア演習」科目の「ボランティア活動報告会」が行われました。
全学部全学年で受講できるこの科目は、主体的に自分でボランティア先を探し、授業で規定されている実習とは異なる場で、自由にボランティアを体験してきます。
今年の報告者は3学部の1年生から3年生の33人。2部屋に分かれて報告しました。
1408教室で報告した17名のうち、こども教育福祉学科の学生は1年生3名。
記念撮影をしました。
保育園や子育て支援センター、福祉施設でのボランティアの報告をしました。
他学部の学生は学習支援や体力測定、保健室、福祉施設のイベント・行事、ホスピス、クリエイティブセンター等々、様々な場所で、大学だけでは体験できない学びを報告していました。
「世界観が変わった」「すべてを手伝うことではないんだ」という感想が飛び交っていました。
もう一つの部屋でも、きっと貴重な体験の報告がなされたのだと思います。
(道)
12月9日(日)、磐田市「ひと・ほんの庭 にこっと」を会場に、浜松芸術療育・
この研究会FITは、
保育・教育現場の先生方と学生、
第一部は、本学卒業生 友清和輝先生(聖隷こども園こうのとり東)による「子供の絵」
保育・
続いては、瀧澤文也先生(障がい児入所施設あさぎり)による「
参加した方々からは、
「今日は有意義な時間となりました。ありがとうございます。
私も経験がありますが、
「子供が絵を描いて表現する様に共感しました。
行動や思考を理解でき、紐解ける複雑な思い。
貴重な時間をありがとうございました。」
といった感想が寄せられました。
第二部は、観賞によるARTゲームを参加者全員で楽しみました。
今後も、こうして先生方だけではなく、学生や卒業生、
それはまた、
4年生は、ほぼ就職先が決まり、あとは国試対策に向けてラストスパートです。
3年生は、いよいよこれから就職活動が始まります。
それに先立って、大学では、この時期以下の「就職先研究」「卒業生と在学生との懇談会」を行いました。
①「就職先研究」
大規模法人である聖隷福祉事業団と天竜厚生会の方に来ていただき、その業務内容や働き方についてお話を伺います。
卒業生も来てくださり、身近なお話を伺えます。
天竜厚生会は11月23日(金)6限、聖隷福祉事業団の保育職は11月27日(火)5限に行いました。
聖隷福祉事業団保育職のお話の時の写真がこれ。
マイクでお話しされているのが聖隷福祉事業団こども園の園長先生、中央に立っているのが卒業生。
②「卒業生と在学生との懇談会」12月1日(土)10時30から12時
この日、3年生はスーツ姿で、先輩のお話を聞きました。
スーツを着る回数を増やすことで、「気合」もはいり、「その気」にもなり、またスーツの着こなしも上手になっていきます。
この日は聖隷福祉事業団保育職、公立幼稚園保育職、私立幼稚園・こども園、私立保育園、児童養護施設の先輩が来てくださり、現在の職場の様子、やりがい、就職決定の経緯、苦労したこと・頑張ったこと。
学生時代に考えておくこと・取り組んでおくことなどについて、お話を伺いました。
終了後は先輩を取り巻き、更に詳しくお話も伺いました。
学生たちはみな、「自分」が動かなくてはいけないんだ、「自分」で決めないといけないんだ…と、決意を新たにしました。
この後、12月11日(火)5限にはこども教育福祉学科の4年生の方々から、今年の就職活動をどのように行ったかについてのお話を伺う予定です。
社会福祉学科・介護福祉学科中心の「卒業生による福祉の仕事報告会」にも積極的に参加し、自分の「道」を探し始めました。
(道)
いろいろな擬似体験をしてきたソーシャルワーク演習も、いよいよ今日で終わり。
今日は、高齢者擬似体験をしました。
介護福祉学科からお借りした道具を使って装着です。
こうするの?
目、見ないよ
こうやって
ちょっと~立てないよ~ あはははは
段差はどうなる?
こっちではハイポーズ
こっちでも ロックンロール風に
こっちでは男子が、はいポーズ。
うちのおばあちゃん、こんな思いで暮らしているのね…という実感でした。
(道)
写真をため込んでしまいました。ごめんなさい。
先ずは、ホームカミング。
ホームカミングでは、こども教育福祉学科の卒業生が実行委員になり、領域別の勉強会・交流会を「つくってあそぼう」と題して、プラパンでキーホルダーつくりをしました。
大盛況です。
みんな笑顔。
この顔!!
赤ちゃんも満足。
太田先生も笑顔。
去年の卒業生と、おそろいおすましベレー帽。
お手製インスタ枠で記念撮影。
実行委員の皆様、お疲れさまでした~。
(道)
擬似体験シリーズ。今日は「見えない話せない体験」。
まずは何の知識もなく、「目が見えない話せない」体験。
トイレに誘導する体験。
怖い、動けない…
誰も近寄ってこないでよ~。と話せないから、心の声。
キョンシー?って古いね。こんな介助で街は歩いていないね。
男子も肩に手をのせ道案内?足が痛いの?
ガイドヘルパーの方法を教わったらこんなにスマートに。
自動販売機やエレベーターも使ってみました。
(道)