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2018年12月14日 (金)

クリスマスツリー点灯祭とボランティア演習報告会

2018年12月12日(水)16時半からクリスマスツリーの点灯祭が行われた。

今年は最初の式典は教会の中。

中高大合同の聖歌隊にこども教育福祉学科の2年生の顔もちらほら、ハンドベルの演奏にも4年生や卒業生の顔がちらほら。

こども園の子どもたちの歌声もありました。

みんな素敵な音色を奏でていました。

式は続けて外に出て、5号館前のツリーの下。

カウントダウンとともにツリーに明かりがともり、木の頂には大きな星も輝きました。

細い三日月がその様子を見届けていました。

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点灯祭が終わったあと、17時40分から19時まで、「ボランティア演習」科目の「ボランティア活動報告会」が行われました。

全学部全学年で受講できるこの科目は、主体的に自分でボランティア先を探し、授業で規定されている実習とは異なる場で、自由にボランティアを体験してきます。

今年の報告者は3学部の1年生から3年生の33人。2部屋に分かれて報告しました。

1408教室で報告した17名のうち、こども教育福祉学科の学生は1年生3名。

記念撮影をしました。

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保育園や子育て支援センター、福祉施設でのボランティアの報告をしました。

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他学部の学生は学習支援や体力測定、保健室、福祉施設のイベント・行事、ホスピス、クリエイティブセンター等々、様々な場所で、大学だけでは体験できない学びを報告していました。

「世界観が変わった」「すべてを手伝うことではないんだ」という感想が飛び交っていました。

もう一つの部屋でも、きっと貴重な体験の報告がなされたのだと思います。

(道)


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