ライフサイクルとソーシャルワークⅡ その3
1年秋セメの「ライフサイクルとソーシャルワークⅡ」(選択必修)では、現代社会のこども・若者の諸問題を保健医療福祉の専門職者として、社会福祉学的視点から理解できるように、講義を受講し、グループで話し合いを行い、発表テーマを決定し、次の回でグループ発表を行っています。
これまでに扱ったテーマは「若者の社会的自立・若者の自殺」、「不登校・ひきこもり」、「発達障害・いじめ」です。写真は、「母子保健・子育て」の講話を、ゲストスピーカーの先生から受けている様子です。
この1週間後3つのグループから発表を行いました(発表テーマは「子育て」、「待機児童」、「母子家庭と父子家庭」)。
発表の担当でなくても、関連した新聞を読んだり、文献を調べたりと、それぞれの興味や関心に基づき、事前学修に取組みます。1年次から、アクティブラーニングを実施することで、主体的に学ぶ姿勢が身に着いていきます。