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2018年11月

2018年11月27日 (火)

3年生 総合演習Ⅰ(専門ゼミ) 点描 ①

秋セメスターから始まった今年の私Sのゼミのメンバーは6名。

今年こそ、学生に、地域住民の方々が主体的に取り組んでいる実践に触れてほしい、

との思いから、地元の福祉活動を理解するためのフィールドワークを行いました。

 

初回は浜松市社会福祉協議会北地区センターを訪問し、

職員の方々から北区と区内6地区の地域特性および福祉ニーズ、

地区センターに配属されているコミュニティソーシャルワーカーの役割と業務、

地域住民による地区社協活動の概要などについて詳しくお話をうかがいました

(お話に集中し、写真撮影を忘れてしまいました)。

参加した学生からは、社協活動の幅の広さがわかった、

地域別の特徴とそれによる福祉課題がよく理解できた、

地域に合わせた問題の解決の検討が必要なことが分かった、

などの感想が寄せられました。

 

ちなみに、この後はメンバーの交流もかねて、お食事会でした

(都合で参加できなかったSくん、ごめんね)。

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2018年11月23日 (金)

東京パラリンピック応援プロジェクト ボッチャ体験コーナー

本学保健福祉実践開発研究センターでは、11/3(土)の聖灯祭の中で、

「東京パラリンピック応援プロジェクト ボッチャ体験コーナー」を開催し、

本学科卒業生、在校生が企画・運営に貢献しました。

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当日は、ボッチャの選手でもある社会福祉学科卒業生のKさん、

ボッチャサークルCOOLの皆さん、社会福祉学科の学生ボランティア等が協力し、

「ボッチャ体験コーナー」しました。

 

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ご来場者は300人を越え、多くの方々に体験をして頂きました。

今後も、障がい者スポーツの普及や共生社会のあり方について

情報発信していきたいと思います。

                                  

(社会福祉学科教員)