夏のオープンキャンパス(8/4、8/11)を開催しました。
連日、酷暑が続いていますが、8月は3回のオープンキャンパスを予定しています。
8月4日(土)は社会福祉学科に40名の高校生と父兄の参加がありました。
ありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは、8月25日(土)に開催します。
在学生に登場してもらい「大学生活体験談」と「何でも質問・相談ブース」を企画しています。
大学入試の準備から就職までのこと、大学生活と学びの全てをお伝えします。
ウェルカムイベントでは、授業のテキストや教材を手に取っていただき、
近隣の障がい者支援事業所の協力で展示販売も行われました。クッキーが参加記念品です。
佐藤先生による体験授業の様子です。
テーマは「『地域で生きる』を支えるソーシャルワーカーのもう一つの役割」です。
既存の制度のみでは支援が難しい、いわゆる「制度の狭間」にある社会福祉課題に取り組み、
その解決に向けて、個人の支援と地域での人々のつながりを構築する、
コミュニティソーシャルワーク(CSW)の実践についての講義でした。
プログラムの最後は、在学生や教員を交えた参加者との懇談会です。
高校生だけのグループと保護者のグループとに分け、懇談会をすすめました。
高校生からは、AO入試のこと、大学生活に関すること、アルバイトのこと、サークルのこと、
保護者の方々からは、就職に関すること、国家資格に関すること等の質問が多かったようです。
ご参加くださった皆様、次回のご来校をお持ちしています。