CSW(コミュニティソーシャルワーカー)を知っていますか?
最近、「ソーシャルワーカー」が人を助け、社会問題の解決に貢献する仕事の一つとして注目を集めています。
その証拠に、テレビドラマでもソーシャルワーカーが登場し、その活躍が描かれるようになりました。
中でもNHKで2014年4月から9回連続で放映された「サイレント・プア」というドラマは、「コミュニティ・ソーシャルワーカー」と呼ばれるソーシャルワーカーの活躍を描いだもので、女優の深田恭子さんが主人公を演じ、話題となりました。
(詳細はNHKのHPでご確認下さい。http://www.nhk.or.jp/drama10/silentpoor/)
このドラマのモデルになったのは、大阪府豊中市でコミュニティ・ソーシャルワーカーとして活躍している勝部麗子さんという方で、彼女の活躍は同じくNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介されました(http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0707/)。
8月26日(土)のオープンキャンパスでは、模擬授業でこのことを取り上げ、地域で活躍するコミュニティ・ソーシャルワーカーの役割について紹介します。
人のため、社会のために役に立つ仕事、そのための資格取得に興味にある高校生の皆さん、ぜひ8月26日は聖隷クリストファー大学社会福祉学部(社会福祉学科)のオープンキャンパスに足をお運びください。お待ちしています。