ある授業風景より
ある回の精神保健ソーシャルワーク演習では、
グループ毎にテーマを決め、学生それぞれが考えていることを出し合い、
模造紙にまとめていきました。
テーマは「PSW(精神保健福祉士)の必要性について」、
「PSWの専門性について」、「退院を阻害している要因について」等でした。
実習を経験した後でしたので、新たなる気づきがあった反面、
現実的な課題も明確になってきたようでした。
演習は、講義や実習等で得た知識や技術を、「試してみる場」です。
知っていることを、出来ることにしていくためには、自分から意見を発し、
他者と交わすことが大切です。
また、一方で修得していくためには、失敗はつきものです。
「安心して失敗ができ、そこから学ぶ」という設定も、
演習には必要なのだと思います。
話し合いながら、意見をまとめていきます
意見がまとまりはじめると、作業スピードが上がってきます
グループ毎にテーマを決め、学生それぞれが考えていることを出し合い、
模造紙にまとめていきました。
テーマは「PSW(精神保健福祉士)の必要性について」、
「PSWの専門性について」、「退院を阻害している要因について」等でした。
実習を経験した後でしたので、新たなる気づきがあった反面、
現実的な課題も明確になってきたようでした。
演習は、講義や実習等で得た知識や技術を、「試してみる場」です。
知っていることを、出来ることにしていくためには、自分から意見を発し、
他者と交わすことが大切です。
また、一方で修得していくためには、失敗はつきものです。
「安心して失敗ができ、そこから学ぶ」という設定も、
演習には必要なのだと思います。
話し合いながら、意見をまとめていきます
意見がまとまりはじめると、作業スピードが上がってきます