専門職連携演習が開催されました
全学の4年生を対象にした「専門職連携演習」が、4日間の日程で開催されました。
様々な領域にいる専門職が、他の専門職と互いに学び合い、
お互いのことを知りながら、
利用者支援に向かうプロセスを共有します。
これまでの体験(講義・演習・実習)から、
専門職連携・協働における各自の役割や
その必要性・重要性を自分の言葉で語り、
グループワークによって連携事例を作成し、
利用者の視点から連携や協働の意義と実践方法を考察します。
3学部の学生が熱心にグループ討議を重ねている様子には、
「学生はこうやって育っていくのか」と胸が熱くなるものを感じます。
最終日の事例発表を前に、前日は夜遅くまでグループ作業が行われていました。
今年度は、社会福祉学部の学生の参加が少なく、
社会福祉学部生がメンバーにいないグループが多くできてしまいました。
演習終了後の受講生のアンケートにも、
「社会福祉学部生がいれば、もう少し議論が深まったのではないか」等の
意見が目立ちました。
来年度は沢山の学生が参加できるよう働きかけていきます。
社会福祉学科 川向
様々な領域にいる専門職が、他の専門職と互いに学び合い、
お互いのことを知りながら、
利用者支援に向かうプロセスを共有します。
これまでの体験(講義・演習・実習)から、
専門職連携・協働における各自の役割や
その必要性・重要性を自分の言葉で語り、
グループワークによって連携事例を作成し、
利用者の視点から連携や協働の意義と実践方法を考察します。
3学部の学生が熱心にグループ討議を重ねている様子には、
「学生はこうやって育っていくのか」と胸が熱くなるものを感じます。
最終日の事例発表を前に、前日は夜遅くまでグループ作業が行われていました。
今年度は、社会福祉学部の学生の参加が少なく、
社会福祉学部生がメンバーにいないグループが多くできてしまいました。
演習終了後の受講生のアンケートにも、
「社会福祉学部生がいれば、もう少し議論が深まったのではないか」等の
意見が目立ちました。
来年度は沢山の学生が参加できるよう働きかけていきます。
社会福祉学科 川向