全世界からみても日本は高い自殺率です。精神保健福祉士の実習先でもある、
浜松市精神保健福祉センターでは、自殺予防・自殺対策の一環として、
「いのちをつなぐ手紙」の活動を行っています。
「いのちをつなぐ手紙」は、いのちについての気持ちを伝えたり、自死に関することで
悩んでいる人へのメッセージを伝えたりするための手紙です。
今回、「いのちをつなぐ手紙」の活動に社会福祉学科の学生さんもボランティアとして参加しました。
地域の様々な活動を通して、大学の教科だけではなく、社会全体への関心も広く、深くなっていくようです。