オープンキャンパス(6月)
6月に行われた、 こども教育福祉学科のオープンキャンパスの様子についてお届けし ます。
まずは、学生が主催しているウェルカムイベントの様子です。
今回は、幼児期の発育や発達を促す目的で使用される、「 知育教材」 の特設コーナーを設け来場者に説明と体験をしてもらいました。
様々な知育教材を展示しておりましたが、それらの多くは、
次は、模擬講義について紹介します。
今回の模擬講義のテーマは、「新しい時代の小学校教育・ 幼児教育・国際バカロレア」でした。
これからの時代は国際的視野をもつ人材の育成が必要となります。 そのために考案され、 日本でも注目され広がりつつある教育プログラムである「 国際バカロレア・初等教育(PYP)」 について理論と実践が示されました。
来場者は、 国際バカロレアのPYPプログラムの実践者である先生と伴に「 仕事と職業の違い」についてグループワークを行い、 模造紙に話し合った結果をまとめていました。
今回の講義は、 ネイティブの先生がほぼ全て英語で講義して下さいました。
高校生達は、耳が良いようで、 みんな英語を理解して楽しそうに参加して下さっておりました。
次回のオープンキャンパスは、7月14日(土)開催です。
テーマは、「子ども虐待の予防は子育て支援から」となります。
是非多くの方の参加をお待ちしております。
オープンキャンパスのお申し込みはこちらから
皆さんのご参加をお待ちしています!
こども教育福祉学科より