こども教育福祉学科4年次生「保育・教職実践演習」
この科目は、
授業後の振り返りの記述を見ると、
ある学生の振り返りです。
「今回の講義を受けるまでもなく、子供たちと関わるなかでは、
結局、
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授業後の振り返りの記述を見ると、
ある学生の振り返りです。
「今回の講義を受けるまでもなく、子供たちと関わるなかでは、
結局、
みなさんこんにちは!! こども教育福祉学科では、本格的に秋セメスターの授業が始まりました(^^)/
いよいよ秋も深まってまいりましたが、食欲の秋、芸術の秋を満喫されてますか?
私は、ローソンの「栗と砂糖で仕上げた栗きんとん」+「100円コーヒー」にはまりすぎてます。
あと、ハママツ・ジャズウィークが開催中のため、ジャズを聴きに行ってきましたよ~
さて、さて、本題です。
今日は、こども教育福祉学科で開講されている「器楽」の授業について紹介します。
この授業は、ピアノ曲や弾き歌い曲が弾けるようになることを目標とし、個人レッスンが行われます。 保育現場では朝、昼、帰り、様々な場面で音楽が用いられています。
実習や就職するためには、 ピアノの技術を身に付けることは非常に重要なことなのです!
うんうん
というわけで、こんな感じで学生のみなさんが技術を磨くため、それぞれご担当下さっておられる
先生方が個性を発揮され、毎回楽しく有意義な授業が展開されております。
なんだか私も一緒に歌いたくなってきました。ララララ~(^^♪
毎回笑いの絶えない、楽しいレッスンが行われております。
まさに「音楽」みんな音を楽しんでますよ。
音楽溢れる子ども教育福祉学科にみなさん遊びに来てくださ~い。
今回のブログは、お♪し♪ま♪い
See you soon. by Nino
今日の5,6限、2年生は保育内容(表現)の
授業を体育館で行いました。
「さくら・さくらんぼのリズムあそび」を学生の伴奏で行いました。
「さくら・さくらんぼのリズムあそび」は
1980年代に映画『アリサ』でその実践が有名になった
さくら・さくらんぼ保育園(埼玉県深谷市)を創設した
斎藤公子先生の保育実践の土台となるものです。
現在も多くの保育園や幼稚園で実践されています。
その後、グループごとに表現遊びを創作し、
共有、発表しました。
学生はとても積極的に参加し、楽しく、
実りのある授業になりました。
こども教育福祉学科 和久田
こんにちは
その2からの続きです。
次のゲームは・・・
学生がルールを説明していると「たくさんあってわからない!!」
子どもの正直な声でありました。
ならば、「実際に動いてみて確認をしよう」ということになりました。
実際に動く中で、子どもたちは自然とルールを理解していましたョ
時間制限は、子どもたちが「30秒にしよう!」
「80秒がいい!」と決めて進めました。
色を変えることに夢中です
最後は風船を使ったゲーム。周りの大人の
サポートを受けながら、風船を落とさずゲームは
続いています
最後にお餅投げ。
学生は、お餅が欲しくても見ている側・・・すると、
一人の子どもが・・・
楽しい時を過ごすことができました。
4年生は活動内容やルールを事前に考えていましたが、
自分たちの思いで進めるのではなく、子どもたちの意見に
耳を傾け、ゲームを一緒に進めていました。
その結果、「次は、何時から?」「今度は何やるの?」
「またやりたい」という子どもの声につながっていたと思います。
自分たちの子どもへの対応が、昨年とは変わり、
指導案通りではなく、その場で柔軟に対応できた、
しっかりと子どもの意見を受け入れ、実行することができた、と
後日の振り返りで話していました。
3年生も4年生の動きを見て、良い学びとなったようです。
保育者としての手ごたえを感じた1日だったかもしれませんね
(ち)