社会福祉学科の独自科目である「インターンシップ入門」は、1年次生を対象とした体験型の実習です。
初めて社会福祉施設を体験する学生も多く、これから4年間で経験する数々の実習の入門的な位置づけになります。
さまざまな対象者とのかかわりを通して、関係形成のあり方や自分自身の理解、社会福祉への関心を広げていくきっかけになることを目的としています。
夏休み期間を利用しての4日間の実習で、複数の学生が実習を共にします。
今回は、視覚障害者の通所施設と知的障害者通所施設で実習中の学生を訪ねてみました。
その一場面を紹介します。
所内作業と「アートの時間」の実習生の様子です。
(社会福祉学科 川向)