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2013年3月 8日 (金)

聖隷社会福祉学会が開催されました。

早いもので、今年で7回目を迎えることになった社会福祉学部の学内学会です。
今年は「聖隷の原点となる介護福祉教育」を振り返ることを目的に開催されました。

基調講演からはじまり、

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卒業生によるシンポジウムへ

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介護福祉士の資格制度のなかった時代からはじめられていたヘルパー学園での教育。
そして、4年制大学になってからの介護福祉教育を受けた卒業生の話。

介護福祉士の資格制度が成立する以前から、「生活を支援する」ための専門家の必要性を認識し、
聖隷は専門家の養成をしていたことを、改めて学び直すことができました。

また、「先生方が自分を信じてくれていたことが有り難かった」という発言には、思わず教員も涙してしまいました。

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