【1】佐々木先生、ありがとうございました!
3月7日、第6回聖隷クリストファー大学社会福祉学会が開催されました。
基調講演は、「ソーシャルワークを学ぶということ、ソーシャルワーカーになるということ」と題し、佐々木敏明先生による社会福祉学部長としての最後講義として行われました。
聴講者全員が佐々木先生の“真に自然体で飾り気ひとつない”、
“温かい” 講義に聞き入っていました。
その後のシンポジウムのテーマは、「ソーシャルワーカーの“わざ”の継承」でした。
佐々木先生からソーシャルワークの“わざ”を学んだ、さまざまな職場のシンポジストの方々が、とても分かりやすい言葉で伝えて下さいました。
佐々木先生は、学部長をご退任後も特任教授として、本学においてソーシャルワークの“わざ”を伝授し続けて下さることとなっています。