シアトルパシフィック大学(SPU)とのオンラインによる国際交流会
お互いに教育について専門的に学んでいる、こども教育福祉学科の3年生30名とシアトルパシフィック大学の4年生20名が、オンラインによる国際交流会を実施しました。
当日は、以下の流れにより1時間程のプログラムを実施しました。
①開会のあいさつ
②グループセッション
③交流のまとめと報告
グループセッションでは学生たちが、米・日混合の5グループに分かれ、''Discussion Topics''を準備して話し合いました。
(トピックスは、教育、COVID-19、日常生活、趣味・興味、旅行)
こども教育福祉学科の学生たちは、事前学習してきた英語のメモを手元に置き、相手に届けようとする姿勢を持続しながらコミュニケーションを図っていました。
また、SPUの学生さんたちは非常にまじめで、教育に熱い気持ちをもっている方々ばかり
だという事が会話を通して伝わってきました。
最後のまとめで印象的だったことは、シアトルが航空産業、飲食産業(スターバックスコーヒー発祥)、IT関連ビジネスが盛んであり、産業の街「浜松」と共通点がある、ということです。
交流による心の繋がり、街と街の繋がり、いずれも大切にしていけたら良いですね!!
またお会いしましょう。
〈今回の関係者に感謝をこめて〉
・シアトルパシフィック大学4年生のみなさん
・Prof. Mvududu, Prof. Renn, Prof. Baliram, Prof. Norton, Prof. Bishop, Prof. Preciado, Prof. Jalalian-Chursky
・こども教育福祉学科3年生のみなさん
・本学教員、グローバル教育推進センター
太田、Patterson、二宮