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2019年7月

2019年7月26日 (金)

ミニコンサート

723日(火)に、器楽の授業でミニコンサートをやりました。

ピアノ曲と、弾き歌いをメンバーの前で披露しました。

みんな緊張していましたが、最終的にはみんなコンサートを楽しんでいました。

しかし、歌声が小さいことを指摘されました。

10月に全体でやるミニコンサートがあるので、それに向けて夏休みの練習に励みたいと思います。

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(こども教育福祉学科 学生)

2019年7月19日 (金)

乳児保育の授業でおもちゃ作りをしました。

6月の16日に乳児保育でこどもの年齢に合わせたおもちゃを1人1人作り鑑賞会をしました。

個性豊かで可愛くて、こどもの成長の手助けになるおもちゃが沢山ありました。

おもちゃはこどもが遊ぶだけではなく、こどもたちが自ら学び、主体となって様々な能力を発揮するものだとおもちゃ作りをして分かりました。

これからの実習や保育授業でも使っていきたいです。

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(こども教育福祉学科 学生)

2019年7月11日 (木)

クリストファーこども園のサマーフェスタ

7月6日(土)に開催されたクリストファーこども園のサマーフェスタに1・2年生が参加をしました。

2年生は「お話の部屋」を担当し、様々な視聴覚教材を用いて物語を子どもたちに伝え、言葉や動きからのイメージを共有しました。

どの子も学生が語る話に聞き入っていました。

また、2年生は子どもたちとダンス(パプリカ)を一緒に踊りました。

1年生は遊びや食事のコーナーを担当しました。

魚釣りコーナーでは、釣竿を手渡しし、お土産の入った魚の形の袋を子どもたちが吊り上げられるように手助けをしていました。

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2019年7月 9日 (火)

こども園のサマーフェスタに参加しました!

7月6日、こども園で行われたサマーフェスタに参加しました。

1_2どの袋を釣ろうか迷う子どもたち。

なかなか釣れなくても諦めない子どもたちと必死で応援するおとうさんおかあさん。

子どもと親のつながりを感じることができました。

「クリンピック」にちなんだ企画も行われ、普段とはちがうこども園のなかで子どもたちのたくさんの笑顔が溢れていました。
 
この日はこども科の1年生で決めた、オレンジのシャツのお披露目。
とにかく目立っていました◎

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(R・A)

2019年7月 4日 (木)

こどもと体育の授業

6月27日こどもと体育の授業でなわを使った遊びについて学びました。
こどもたちが楽しいと思うことが1番大切です。
対象はこどもたちであり、年齢、目線などに合わせ、どのようにして遊ぶか考えました。
なわは様々な遊び方があり、工夫して遊ぶことが出来ると分かりました。
なわを1列に並べて、そこから遊びを考える時男子が率先して、オリジナルの遊びを作ってくれました。
また、先生が紹介してくれた2のグループに分かれて争うなわ取りゲームは、白熱した戦いでした。
みんな楽しんでゲームをすることが出来ました。
今日学んだことを今後の自分たちのこどもとの関わりにおいて、活かしていきたいと思いました。
これからもたくさんのことを学んでいきたいです。

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(A・S)

日本キリスト教社会福祉学会と日本キリスト教社会事業同盟の合同大会を本学で開催しました!!

2019年6月28日(金)29日(土)の2日間、日本キリスト教社会福祉学会第60回大会および日本キリスト教社会事業同盟第75回総会・研修会を本学で開催いたしました。

この会が合同で開催されたのは、後にも先にも45年前の聖隷で受けた1回のみ。

それ以来、再び聖隷で、という記念すべき会でした。

全国から大学の先生方やキリスト教主義の施設長や職員など、160名の方々があつまりました。

それに先立ち、こども教育福祉学科の有志の学生は、資料の袋詰め作業を率先して行ってくれました。

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28日金曜日。いよいよ学会がスタート。

社会福祉学界の重鎮、阿部志郎先生が本学元教員の村田哲康先生とご一緒にいらっしゃり、7階の会場へと行かれました。

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1日目は大会テーマである「神と隣人に仕える――地域共生社会形成におけるキリスト教社会福祉の役割――」のテーマのもと、礼拝、基調講演、シンポジウム、記念講演が行われました。

こども教育福祉学科の学生はこの日は5名がお手伝い。

1701教室の中で、マイクの調整を担当する学生や、会場外で昼食や休憩のお菓子を準備する学生。

各学科で、分担を決め、それぞれの持ち場でお迎えする準備をしました。

社会福祉学科は、蒸し暑い中、駅周辺や学内の道案内、介護福祉学科はクロークの担当でした。

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2日目の6月29日(土)。

午前中は5部屋での分科会。

こども教育福祉学科の学生8名もタイムキーパーやマイク渡しなど、リクルート姿で緊張しながら役割を果たしました。

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そのあとはパネルディスカッション。

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学長先生もご一緒に、パネリストのお話をきいていらっしゃいました。

学生たちは外で昼食の準備。

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昼食後、皆でワークショップへいかれる方や、駅へお帰りになる方のバスをお見送りして、帰路の無事を祈りました。

本学の先生方とチームを組んでお迎えできただけでなく、他の大学の先生方とも接することが出来て、学生は「楽しかった~」と大満足。

参加者の皆様からも、お褒めのお言葉を頂戴し、大成功の大会でした。

みなさま、ありがとうございました。(坂)

2019年7月 2日 (火)

芸術療育・幼年美術研究会FIT(フレンドリー・インクルーシブ・ティーチング) 「レッジョに学ぶ学習会」

622()に本年度第2回「レッジョに学ぶ学習会」を開催しました。

これは芸術療育・幼年美術研究会FITフレンドリー・インクルーシブ・ティーチング)が主催したもので、イタリアのレッジョ・エミリア市の教育をとり上げたものです。

この日は遠く名古屋や藤枝からの参加者もありました。

中には本学卒業生も6名居て、大変楽しそうに活動していました。

レッジョの共同性と創造性溢れる教育に負けないほどの盛り上がりを見せ、初めて出会う方々とは思えないくらいの雰囲気で、子供たち交えて真面目で賑やかな学習会となりました。

次回は、831()13:3016:00です。

会場は今回と同じ豊岡中央交流センター。

レッジョナラを話題の真ん中に据えて、みなさんと共にレッジョの教育や子育て、まちづくりについて話し合いたいと思います。

そして、後半は創造性を発揮して楽しむワークショップです!

(文責:鈴木光男)

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