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2019年6月

2019年6月25日 (火)

乳児保育の授業でパクパク人形を作りました!

64日乳児保育の授業でパクパク人形を作りました。

先生が用意してくださった材料は、なんと!靴下!!

みんなで靴下にフェルトや布をぬいつけていきました。

靴下はたくさんの種類があり、柄や色などでみんな思い浮かべた物に仕上げていました。

鈴を付けて音が鳴るようにしたり、この世にはいないモンスターを作ったり...

30人みんなが違うものを作っていて、見ていて楽しかったです。

子供のために何かおもちゃを作るという良い体験になりました。

子供のためという狙いがあってこそ良いものが作れるのだと感じました。

(W・S)

TOLOのサークル活動!

毎週水曜日にTOLOのサークル活動があるので、参加してきました!

団地に住む子供たちと遊んだり、勉強を教えたりするサークルです。

子どもたちと追いかけっこやブランコなどで遊びました。

普段、子どもと触れ合う機会があまりないので毎週水曜日は貴重な体験になっています。

子どもたちがパワフルで疲れてしまうけれど、とても楽しい時間でした!

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2019年6月14日 (金)

地域住民と中学生が歌声披露 磐田第一中

市民組織「磐田クスノキ大学」(鈴木光男代表)の催しで、音楽セミナーを開催しました。以下新聞記事がありますので、ご一読いただければ幸いです。
 
 
実際の演奏の様子が以下、「You Tube」磐田市公式チェンネル『磐田TV』でご覧いただけます。360度のパノラマカメラで動画を撮影しております。スマホ等を傾けると映像がパノラマビューでお楽しみいただけます。是非ご視聴下さい。感受性豊かな思春期だからこそ歌える歌が映像には残されています。
どうぞご覧ください!!
 
 
今回の取り組みは、市・中学校・大学・市民が「糸」で結ばれるよう目指した活動でした。実際映像化されたものを拝見すると、音楽はICTと親和性が高く、今後、益々その利活用の在り方を検討することが重要であることに気づかされました。
 
また、音楽は瞬間芸術とも言われます。ICTの力を借りると何度でも演奏を見返したり、残したり、発見したりすることができます。技術の発展は本当に素晴らしく利便性を挙げれば枚挙に暇がありません。
 
6月15日(土)は、午後からこども教育福祉学科でオープンキャンパスが開催されます。是非そちらへも足をお運びいただけたら幸いです。
 
Nino

2019年6月 5日 (水)

♪ジョンカミツカ先生の公開レッスン♪

5月31日(金)にジョンカミツカ先生が公開レッスンをしてくださいました。
ただ楽譜通りに弾くだけでなく、作曲者の性格や、どのような場面でどのような心情で作曲したのかを理解して、作曲者と同じ気持ちで演奏するということが大事だと分かりました
また、ジョンカミツカ先生は「心の中で歌って」とおっしゃっていました。
これは心の中での歌が演奏に出てくるということだと私は捉え、今後は心の中でどのような演奏にしたいかを考えながら歌い、演奏したいと思いました。
これら以外にもたくさん学ばせて頂きました。
今回得たことを意識してより良い演奏に近づけられるように努力したいと思います。

Photo_3

記憶の新鮮なうちにと思い、帰りにピアノの練習へ行きました!
(A・K)

2019年6月 1日 (土)

クリストファーこども園体力測定

 5月10日と17日に1年生有志がボランティアで

クリストファーこども園における体力測定の

測定員や測定補助を経験しました。

Img697725m走

Img6995テニスボール投げ

この他に、両手握力、立ち幅跳び、跳び越しくぐり、

ハシゴ渡りを室内で測定しました。

 例年、冬に行っている5歳児クラスの

体力測定を、今年は春にも行うことになり、

ボランティアを募集したところ

授業の空き時間でしたが、

募集人数を超える学生が応募してくれ、

意欲の高さを感じました。

          こども教育福祉学科教員 和久田佳代

こどもと体育 クリストファーこども園にて

 1年生は「こどもと体育」の授業で、

クリストファーこども園に行ってきました。

「発育発達過程に沿った運動遊び」をテーマに

子どもたちと一緒に活動しました。

 5月9日には、4歳児の子どもたちと。

この様子は学生が報告してくれました。

5月9日の様子

 5月23日には、5歳児の子どもたちと。

Img0889_2寝返り→ずりばい(くぐる)

Img0901はいはい(わたる)

Img0890はいはい(くぐる)

Img0900巧技台の平均台をわたる

 このような赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでの

寝返り、ずりばい、はいはいなどの運動が

重力の中で動き、立つための身体感覚をつくっていきます。

 また、くぐる、わたるなどの環境に適応する運動が

環境に合わせて適切に自分の身体を動かす感覚を育てます。

 クリストファーこども園の子どもたち、先生方、

ありがとうございました。

             こども教育福祉学科教員 和久田佳代