3月6日(月)浜松市中区にある聖隷ビル内6F会議室で「聖隷福祉事業団 保育職インターンシップ報告会」が執り行われました。
子ども教育福祉学科からは、5名の3年生が報告会に参加しました。
この報告会は、学生が司会・資料準備など主体的に行い、各自が参加した聖隷関係の保育園等での学びについて報告する会です。報告会には、インターンシップ先の園長先生や聖隷の常務理事はじめ関係者の方々がご来席下さいました。
「太田総園長のご挨拶」
小楠さんは、「共に楽しむ」というタイトルで発表し、保育者と子どもがどのようにかかわることが大切かについて伝えてくれました。
薗田さんは、「安心することができる保育者の関わり」というタイトルで発表してくれました。保育者が子どもと信頼関係を築き、子どもの思いを理解し、子どもが安心できる保育を展開することが大切であると伝えてくれました。
徳増さんは、「保育職インターンシップで学んだこと―生活の中での異年齢との関わり―というタイトルで発表してくれました。異年齢保育の中では、子どもの意欲が高まる環境構成や子どもの安全確保が大切であると伝えてくれました。
高塚さんは、「一人一人に合わせた保育ークリスマスバスケットの事例よりー」というタイトルで発表してくれました。保育者が決めつけた遊びを展開するのではなく、子どもが主体となり、子どもの思いを受け止めた遊びを展開することの重要性について伝えてくれました。
友清君は、「男性保育士の役割とは」というタイトルで発表してくれました。
女性保育士、男性保育士というジェンダーにとらわれず、プロフェッショナルな職業人として特技である英会話や絵を描くことを活かして保育について深く学んで行きたい、と伝えてくれました。
津幡常務理事より学生たちに心温まる激励のメッセージが会場を包み込み、閉会致しました。
発表までは慣れないPower Pointの資料作成に悪戦苦闘してましたが、人前に立つとみんな一様に大人の顔になり、素晴らしい発表をしてくれてました!
インターンシップでお世話になった、各園の園長先生、関係の先生方、大変有難うございました(報告学生一同)。
あっ!!みんな後輩たちにも繋いでいかなきゃね~(^^♪
See you,!!!!
by Nino
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