湖西市ふれあいひろば その3
こんにちは
その2からの続きです。
次のゲームは・・・
学生がルールを説明していると「たくさんあってわからない!!」
子どもの正直な声でありました。
ならば、「実際に動いてみて確認をしよう」ということになりました。
実際に動く中で、子どもたちは自然とルールを理解していましたョ
時間制限は、子どもたちが「30秒にしよう!」
「80秒がいい!」と決めて進めました。
色を変えることに夢中です
最後は風船を使ったゲーム。周りの大人の
サポートを受けながら、風船を落とさずゲームは
続いています
最後にお餅投げ。
学生は、お餅が欲しくても見ている側・・・すると、
一人の子どもが・・・
楽しい時を過ごすことができました。
4年生は活動内容やルールを事前に考えていましたが、
自分たちの思いで進めるのではなく、子どもたちの意見に
耳を傾け、ゲームを一緒に進めていました。
その結果、「次は、何時から?」「今度は何やるの?」
「またやりたい」という子どもの声につながっていたと思います。
自分たちの子どもへの対応が、昨年とは変わり、
指導案通りではなく、その場で柔軟に対応できた、
しっかりと子どもの意見を受け入れ、実行することができた、と
後日の振り返りで話していました。
3年生も4年生の動きを見て、良い学びとなったようです。
保育者としての手ごたえを感じた1日だったかもしれませんね
(ち)
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