絵本・紙芝居ってすごい!!
18日(金)に2年次生の授業科目「保育内容の研究(言葉)」にて、
自宅で絵本の貸し出しを始めとして、読み聞かせや地域での
子育て支援活動に積極的に取り組んでいる
えほん文庫を主宰されている 大村 由実さんを講師に
お招きし、「絵本の選び方・読み方」と題して実践を交えて
お話しをしていただきました
↑ ↑ 実際に行っている「おはなし会」のプログラムに沿って
↑↑ 小さな子どもさん向けの絵本
↑↑ 長いお話しを聞くことができる子どもさん向け
↑↑ これを見れば子どもたちも釘付け
絵本の選び方や読み方、持ち方、めくり方の
ポイントをわかりやすくお話ししてくださいました。
6月には子育てひろば、9月には保育実習を控えている
学生にとっては身近なものとあり、真剣そのもの
↑↑ スカーフを使っての実践。目からウロコです
お話を踏まえ、1人1冊課題として持参した絵本を
2人組となって読み聞かせの演習 ↓↓
子どもとの関わりの中で、絵本や紙芝居を取り入れることは
様々な意味があることを、今回を通して学生が感じることが
できれば、きっと実践の場で自身をもって読み聞かせができる
ことでしょう
レポートでどのような言葉が聞かれるのか楽しみです
※えほん文庫のホームページはこちら ⇒ http://ehonbunko.hamazo.tv/
なお、事前に写真・ブログの掲載を依頼し、了承をいただきました。
ご協力いただき本当にありがとうございました!!
また、えほん文庫でも今回の内容を紹介してくださいます。
科目担当教員 小川 千晴(おがわ ちはる)
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