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2021年11月17日 (水)

勉強会・交流会を振り返る(看護系)

ホームカミングデーではウェルカムセレモニー終了後、領域別に分かれて13時40分より勉強会・交流会を開催しました。
今回は看護系のご報告です。

今年度は「その人らしい生きかた・逝きかたへの支援-病院から在宅への移行を考える-」をテーマにシンポジウム形式で開催しました。

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シンポジストとして、本学看護学部の木下幸代名誉教授、聖隷福祉事業団在宅・福祉サービス事業部の統括所長を務める尾田優美子様、聖隷三方原病院看護部の佐久間由美課長、および坂の上ファミリークリニックの小野宏志理事長をお招きしました。

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超高齢化社会が進むわが国では、「住み慣れた家や施設で、最期まで穏やかに過ごしたい」と考える方が増えてきています。終末医療が在宅診療・在宅看取りへと大きく舵を切りつつある状況で、各シンポジストの皆さまがそれぞれの立場から行ってきた支援しについてお話いただき、その人らしい“いきかた”について考える時間となりました。

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