勉強会・交流会を振り返る(リハビリテーション系)
リハビリテーション系の勉強会・交流会の様子をご報告します。今年は勉強会と交流会をそれぞれ別のテーマおよび会場で開催しました。
勉強会では浜松医科大学の山内克哉先生をお招きし、特別講演「臨床に効く”学びの力”」を開催しました。2025年4月より日本初となる「高度実践リハビリテーションコース」を開設し、これを記念した講演会となりました。


特別講演の他にも、高度実践リハビリテーションコースの紹介や在学生の学びを紹介し、参加者の方々からは「山内先生の講演は、実際の臨床をしていて患者様が医療従事者に求めていることを改めて気付かせてもらえるきっかけとなった」、「高度実践リハビリテーションコースにそれぞれ何があるか知ることができ、理解が増した」、「本学の卒業生が様々な分野での研究や論文作成、学会発表を行っており、素晴らしいと思った」といった感想がありました。
交流会は「Rehabilitation Journey ~リハビリテーション学部20年の歩み~」をテーマに開催しました。
リハビリテーション学部は、2025年度で開設20周年を迎え、その歴史を振り返るために様々な年代の卒業生からアルバムをお持ちいただき、会場では実行委員の卒業生が来場者とアルバムを見ながら当時の様子についてお話しくださいました。



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