9/21(土)「同窓会in京都」開催のご報告
2024年9月21日(土)、京都で同窓会を開催しました。静岡以外での開催は4回目、2019年度の東京開催以来5年振り、関西での開催は2018年度の神戸以来6年振り2回目となります。
近畿地方にお住まいの方を中心に、北は北海道から南は鹿児島まで、同窓生および退職された先生計33名にご参加いただきました。
同窓会からは役員4名、大学からは大城昌平学長、神﨑江利子看護学部准教授、福田俊子社会福祉学部教授を始め、7名の教職員の皆さまにご参加いただきました。
はじめに、紅谷純会長の挨拶、顧問の大城昌平学長からは大学の現状のご紹介とあわせてご挨拶をいただきました。
現在教員でもある炭谷理事による乾杯の後、現在の看護学部、社会福祉学部・専門学校、リハビリテーション学部の様子を大学の先生にお話いただきました。懐かしい校舎や風景のスライドがスクリーンに映し出され、歓声があがる場面もありました。
その後、同窓生の皆さまお1人ずつから自己紹介をしていただき、それぞれの場所でご活躍されている様子をうかがいました。
また、テーブル対抗年代クイズを実施しました。卒業生の皆さまが在籍していた年代にちなんだ出来事や写真が紹介され、クイズに挑戦しながら当時の様子を振り返りました。
最後まで盛況の内に会は進み、木村忠雄副会長の閉会の挨拶、および参加者の集合写真を撮影してお開きとなりました。
参加された方からは、「出席者の方の紹介はみなさんの歴史を知ることができてうれしかったです。クイズも改めて学校のことを知れて楽しい時間でした」、「他の方々の活躍を知ることができて、自分のキャリアについて考える機会になりました」、「初めての参加でドキドキしておりましたが、想像以上に皆様がフレンドリーに接して下さり、個々に頑張っておられる姿を見て私も頑張ろうと改めて思うことができました」、といった感想をいただきました。
今後も同窓生同士、大学と同窓生など、さまざまな交流機会を継続的に作っていきたいと考えています。