【18】沖田勇帆先生のご講義を聞いて
8月21日(土)夏のオープンキャンパスのリハビリテーション講座にて、オーストラリアのメルボルンでご活躍されている沖田勇帆先生(作業療法士)にご講義頂きました。
今回は、その講義の感想を国際リハビリテーションコース 作業療法学科2年生の大川さんに聞きました。
【大川さんの感想】
今回、オーストラリアの作業療法について知ることができました。
日本の作業療法の認知度や教育、活躍できる場所など多くの点で違うことを知りました。
また、沖田先生ご自身が実際に経験したお話をしていただきオーストラリアの作業療法をとても興味深いと感じました。
そして、オーストラリアでの免許取得の過程で国家試験がないことは驚きましたが、実践で必要なスキルをたくさん経験できるので大変だけどすごいと思いました。
作業療法に関する内容以外にも英語の勉強方法など様々なことを学ぶことができ、とても興味深く講義を聞くことができました。
日本で作業療法の免許を取ると、英語の試験に合格することでオーストラリアでの第一歩を踏み出すことができるそうです。
まだ、将来自分がどうしたいかは分かっていませんが、引き続き大学での勉強を頑張っていきたいと思います。