【8】英語オンライン集中講座with Eastern Washington University!!②
こんにちは、理学療法学科2年の石原慶一です。
8月の25日26日と2日にわたって国際リハビリテーションコースとして、英語オンライン集中講座がありました。
今回はEastern Washington University※EWU(アメリカ、ワシントン州)の大学の先生、学生と一緒にオンラインで活動しました。
活動内容は、日常で使えるちょっとした会話や身近な話題について、ネイティブの方と一緒に学びました。
主に学んだことは、会話には4つのステップがあるということです。
流れとしては、最初に挨拶を行い、会話に入り、会話を終える準備をしてから、さようならの挨拶をするといったものでした。
日本と大きな会話の流れの差はありませんでしたが、学校ではあまり習わない、会話を終える前の準備という(会話の途中で、唐突にさようならとは言わない)ような当たり前のことを忘れていたと実感しました。
また英語にも、フォーマルな言い方とカジュアルな言い方があると知りました。学校で習う言葉の多くはフォーマルなもので、友達のような近しい関係には、あまり使わないと学びました。
今回の英語オンライン集中講座を通して、英語に対する距離感が近くなりました。
初めは、英語で会話することに対する距離感を覚えていました。しかしEWUの先生や学生が、とても優しく私の英語を聞いて下さったので、だんだんと英語を間違える恐怖感や距離感というものが無くなっていきました。
英語などの勉強で、何事にも挑戦する精神はとても大切なことであり、また一緒に学ぶ仲間も同じように大切であると実感した2日間でした。英語に対するモチベーションを落とさずに今後も学習に励んでいきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。